道場を設計したい考・その7(段位札)
小平道場には有段者の名札が段位順に掛けられています。最上段の名札の先頭は開祖である植芝盛平先生、次に二代目道主吉祥丸先生、三代目道主守央先生、そして小林保雄総師範、小林弘明道場長のお名前が続きます。道場によってはそのような名札が無かったり、あるいは逆に初級者から全ての道場生の名札がある道場もありますが、小平道場は有段者になったときに小林保雄総師範が名札を書いてくださることになっています。そして段が上がると自分で札を移動します。写真の様な感じで。(ちなみにこの写真は安達三段が昇段したときの記念写真です。)
僕も初段になって初めて名札をいただいたときはとても嬉しかったもの。去年の春、二段位に移動しましたが、次の移動は早くて再来年かな・・。小平道場は45周年を迎えるので故人の名札も残っていたりしますが、それはそれで伝統を感じます。道場に所属していると言う意識、上の段を目指そうと言うモチベーションを高めるのにとても素晴らしい習慣だと思います。
★ブログランキングのため
よろしければ下のクリックを!
にほんブログ村
にほんブログ村
僕も初段になって初めて名札をいただいたときはとても嬉しかったもの。去年の春、二段位に移動しましたが、次の移動は早くて再来年かな・・。小平道場は45周年を迎えるので故人の名札も残っていたりしますが、それはそれで伝統を感じます。道場に所属していると言う意識、上の段を目指そうと言うモチベーションを高めるのにとても素晴らしい習慣だと思います。
★ブログランキングのため
よろしければ下のクリックを!
にほんブログ村
にほんブログ村
スポンサーサイト
| 合気道 | 19:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑